こんにちは。櫻井です。
今回は『腸内環境』についてお話ししていきます。
腸内には腸内細菌と呼ばれるものがあります。
腸内細菌には人に良い影響を与える『善玉菌』、反対に人に悪い影響を与える『悪玉菌』、善玉菌と悪玉菌のうち優勢な方へなびいて働く『日和見菌』がいます。 「腸内環境」はこれらの3つの腸内細菌のバランスで決まり、善玉菌が優勢に働いている状態を「よい腸内環境」または「腸内環境が整っている状態」とします。(健康長寿ネットより)
腸内環境が悪くなるNG週間というものが、ありましたのでご紹介いたします。(アリナミン製薬株式会社より)
- 食事のメニューが偏りがち
- アルコールの取りすぎ
- デスクワークなど、長時間座りっぱなし
- 移動で歩く以外、運動をしない
- 生活リズムが不規則
- 夜更かしして、睡眠不足
- 抗生物質を飲み続けている
- ストレスが多いが、発散できていない
いかがでしょうか。これらに当てはまるものはありましたか?これらに当てはまる事を続けていくと、腸内環境のバランスを取っている『腸内フローラ』が崩れていきます。
では、対策は?予防は?
先程のNG習慣を改善していくことが手っ取り早いのですが、特に『適度な運動』『十分な食事』『乳酸菌の摂取』になります。
乳酸菌を摂取する事により、善玉菌を増やしてあげるという事ですね。
よくお腹にはヨーグルトを食べましょう!と言われているのは、こうゆうことだったんですね。
僕は食べるヨーグルトはあまり口にしないので、手軽な飲むタイプのヨーグルトにしてます。(Rー1など)
継続的に摂取していると、確かにお腹の調子は良好ですが、取らない期間が長いと『お腹が・・・』ってなる時があります。
※ヨーグルトの取りすぎは気をつけて下さいね。お腹『ピーピー』になる時がありますので・・・。
腸は『第2の脳』とも呼ばれているので、腸内環境を良くして元気に健康になりましょう!