交通事故後の負傷・治療は当院にお任せください!長崎県諫早市の「ももたろう総合鍼灸接骨院」です!

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足の痛み

捻挫

足首の捻挫は運動時だけでなく、日常生活でも起こりやすいケガです。
外くるぶし周辺が内出血して腫れ、痛みのため歩きにくくなります。小学高学年から高校生くらいまでの学校のスポーツ外傷で、最も頻度が高いケガといえます。
靭帯損傷の場合には痛みがそれほど強くない場合もあり、病院にかからない人も多いようですが、放置すると足首の不安定性を残してしまう場合もあり、注意が必要です。

足関節は、体重を支えるために多大な負担がかかる箇所です。
当院では、早期回復のためにサポーターやテーピングを使用します。また、患部の痛みを軽減して組織の回復力を高める電気治療や温熱療法、足部周辺の強化トレーニングを行い、後遺症・再発予防にも力を入れています。

シンスプリント

マラソンやサッカーなどの走ることの多いスポーツの場で多く見られ、運動時の脛にかかる負担が積み重なることで炎症が起きて痛みを生じるものです。
「過労性脛部痛」とも呼ばれています。
痛みを我慢して走っていると走れなくなってしまい、病院で疲労骨折と診断されて長い間運動を中止せざるをえないこともあります。

外反母趾

足の親指が小指の方に「くの字」に曲がっていく症状で、つけ根の内側の突き出したところが痛みます。
進行すると安静時にも痛みが出るようになり、鋭い痛みで一点に集中するような場合には疲労骨折をしている可能性もあります。

体重を支える足は、靴など履きものによって締め付けられることで変形してしまうことがあります。
正しくない歩き方やハイヒール、足に合わない靴を履いている場合に多いとされ、女性に多く見られます。
症状の進行によっては、普通の靴でも違和感を生じたり、歩くだけでも痛みが出たりします。
痛みが無くなることがありますが、そのままにしておくとさらに変形が進行してしまう恐れがあります。

扁平足障害

足の裏は、アーチを描くような構造になっており、そのおかげで全体重を支えることができます。
しかし、何らかの原因で足の裏が平べったい状態になっていることを扁平足といいます。
足指を使わない歩き方や運動不足による土踏まずにあるアーチの筋力低下、肥満による体重の負荷、足裏の筋肉や靭帯などの発達の問題など原因はさまざまです。